ここからヨガを開催しました

8月25日(日)にここからヨガを開催しました。

この日も朝から日差しが強く、猛暑日に。

皆さん汗をかきながら会場まで来ていただきました。暑い中、ありがとうございます!


今回もヨガが全くの初めてという方が何人かいらっしゃって、始まる前は少し緊張されていた様子。

興味を持って下さる方が増えているのはとても嬉しいことです。

このイベントをきっかけに、日常生活にヨガのエッセンスを取り入れるようになって体調面も変わったという声もあり、少しずつ広がっていっているのを実感しています。


今回もMISAKI先生のお話からスタート。

本日のテーマはズバリ「内臓」!夏の暑さで弱っている内臓にアプローチしていくという話に皆さん興味津々。

ますはゆっくり呼吸し、自分の体を感じていくことから始めます。

今の状態と終わった後の体の状態とどう変化しているか、感じるのも楽しみです。


普段使わない部分や裏側の筋肉を伸ばしていくと、痛いと感じることも。

無理して伸ばすのではなく、気持ちいいと思う所で止めてOK!というMISAKI先生のアドバイス。

きつかったらポーズを緩めても大丈夫とのこと。

人によって気持ちいいと思う場所や段階も違うそう。皆さん安心して自分の気持ちのいいポイントを探していきます。

ゆっくり動かしていくうちに徐々に体が緩んでいくのがわかりました。


MISAKI先生が一人一人に目を配りながらしっかりアドバイスしてくれます。

キャットのポーズは背中がぐっと伸びて気持ちいい。

四つん這いになったポーズにも挑戦しました。

四つん這いは楽そうに見えますが、正しくちゃんとやろうとすると腹筋も使ったりして意外としんどいんですね。

何気ないポーズでも意識するかしないかだけでもだいぶ違います。

向きを変えて、スペースを広く使っていきます。

難しそうな動きも、皆さん自分で気持ちのいいポジションを探しながらマイペースに進めていました。

先生と同じようにきれいにポーズを取らなくては・・と思いがちですが、ポーズをきれいにすることが目的ではないですよ、と先生。

また、ポーズを意識し過ぎると呼吸することを忘れがち。

「呼吸止めないでね」と先生の声掛けもあり、深い呼吸を意識しながら進めます。


恒例の質問タイムでも呼吸に関する質問が出ました。

呼吸とメンタルはとても深い関係にあるのだと改めて実感。とても参考になりました。

また、女性からは「冷えがひどくて・・」というお悩みが。他にも悩んでいる方が多く、「食べる物や飲み物を気を付けている」など日常生活でできる工夫も教えてもらいました。

最後はMISAKI先生が一人一人体調を聞き、挨拶してくれて和やかな雰囲気で終了しました。

これで内臓のケアもバッチリですね。


ヨガが初めてという方も「とても気持ち良かった」と笑顔で帰っていきました。

次回はどんなテーマになるか楽しみです。

~ReOPA レオパ~      <うつ病や生きづらさで苦しんでいる方の自助グループ>

うつ病やうつ状態で苦しんでいる方、 生きづらさを感じている方に寄り添う 自助グループです。 主に東京で活動しています。

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